プロフィール

AK

『占星術研究所』にお越しいただきありがとうございます。
運営者AKのプロフィールを掲載します。

〜ブログ『占星術研究所』の運営者情報〜

  ★ニックネーム:AK(30代女性)
  ★毎日、家にいる時も通勤時も西洋占星術のことばかり調べるオタク。
   家族や友人・知人のホロスコープを見て分析の勉強中。
  ★音楽鑑賞、映画鑑賞、たまに読書が好きなごりごりのインドア。

〜占星術ブログを運営しようと思ったきっかけ〜

 私のようにネイタルにハードアスペクトが多く人生ハードモードな方にも、強みや魅力は絶対あると発信したいと言う思いで立ち上げました。
ハードアスペクトだって武器にできる。私はそう信じています。
縁あって西洋占星術のプロに占ってもらったことから、少しずつ星に興味を持つようになり、星座や天体の影響力を
感じられるようになってからは、今まで以上に自分を客観視・俯瞰視できるようになったと感じています。
そのおかげか、多少の苦しい時期も自前のハードアスペクトのおかげでグッと耐え、内省の時期を過ごすことができます。
これからも占星術のことを勉強しながら私見を交えつつ発信していきたいと思っています。

〜ホロスコープとの出会い〜

 遡ること20代半ば、大学留学を終え帰国し、もっと勉強するため新たに受験するも落ち、色々考えた末にフリーターになった私。
落ちることを想定せず、就職することも真剣に考えていなかったため、「社会人1年目に人生詰んだ」と思いました。

AK

周りが就活をしていた頃、私は音楽を続ける意欲だけ立派で
帰国後の具体的なプランなんてなかったんですから当然ですよね、笑。

とはいえ、音楽の勉強は続けたいと思っていたので、時間を作りやすそうなフリーターになったわけです。
その後しばらくはバイトと練習、レッスンに明け暮れるも音楽の仕事なんてなく、自分は何をやってるんだと徐々に
苦しい時期に突入していきました。

AK

その頃は、わかる人にはわかるTHE・サタリタの時期で、
今思えば精神的葛藤が多くしんどい時期でした。笑

ちょうどその時期に友人から誘われ渋谷の占い館に行くことに。
その当時、私は西洋占星術をあまり信じていませんでした。
一般的な星座占いにしっくりきたことがなかったので、軽ーい気持ちで行ったわけです。
鑑定開始早々言われたのが・・・

『常に内に篭っている状態で、どんなに仲良い人と過ごしてても外に出てこないんだよ。

あと周りから見ると白鳥のように余裕があるように見えるけど水面下ではバタバタともがいてる感じ。』

その先生はボソボソと独り言を言うように、私について絵を描きながら説明してくれましたが、
よく分からずわからず釈然としないまま鑑定は終了。
その後、先生の絵と言葉はずっと頭に残り続けたものの、西洋占星術からは遠ざかっていました。
しかし、数年前にホロスコープにハマり、なんとなく先生の言葉を理解できるようになり、
そこからどっぷりハマっていくのでした。

〜ホロスコープに出会って心が楽になるまで〜

 私の出生図で月がマレフィックたちとタイトなハードアスペクトを取っていることを知った時、
昔から内的葛藤を抱えやすい原因をまざまざと見せつけられたようで、それはそれは凹みました。
なんでもっとイージーアスペクトがないんだろうとか、ライツとベネフィックに良いアスペクトがあったら
もっと楽だっただろうに・・・と何度も思いました。
ちなみに太陽も唯一アスペクトがある天王星がスクエアなのでまあ、素直じゃないし反抗心があります。
しかし、私は土星・冥王星・火星に縁があるおかげで自分自身と真正面から限界まで向き合うことは得意なので
「修行僧のような部分を強みにしてやる」
自分に言い聞かせるようになれたのです。(多分そう思えている時点で強みだったと思います。)
今では、ホロスコープと出会って良かったと思っています。
自己分析ツールとして非常に有用性を感じています。